2006年6月19日

万座温泉。

今回の万座温泉旅行は、ホテルは最低!湯は最高!と、色々あったが、その道程でもいろいろと寄って楽しんだ所があって、総合的には良かったよ。

まず、行きの時に、日光の、いろは坂を通った先で華厳の滝を見てきた。ひんやりしたエレベーターをくぐって、豪快な音と飛沫を目に、マイナスイオンに癒される。俺的には、3 回目なんだけど、妻と一緒に昼間に来たのは初めて。(・・・前回は、妻と3~4 年前頃?に、夕方にドライブがてらきて、暗い中で音が聞こえた程度。)

で、その日は、そのままホテルに直行したんだけども、まず温泉に入ろうっつって、温泉に入ってきたら、一気に体が重くなって、相当な運転疲労のた めか、そのまま部屋でバタン。とりあえず、そのあと夕食も食ったんだけども、珍しく俺にはありえなく飯を残してしまった。それでも、究極の満腹状態で、部 屋で死んだ・・・ってか、飯食ってる間に布団敷けよ!飯食って、部屋に帰って来て、まったりと畳の上で倒れてたら、突然布団敷きに現れて、倒れてる俺に、 そこ邪魔だからどいて・・・みたいに、ホント最低だよ、このホテル。

翌日の帰りは、草津までの峠道の中の湯釜っていう、泉質の濃い池?があって、そこまで登るのにも、いい運動になったし景色も匂いも良くて、良かった。・・・なんか、この辺の雰囲気は、スカイラインとか恐山に似てるなと。

で、次は草津に入って、有名な湯畑を臨んだ。よくテレビで見た事はあるけども、街の真ん中に豪快に流れる温泉は、見てて気持ちイイね。人がいっぱいで、観光スポットって感じがすごくいい所 だね。・・・残念なのは、蒸かしたての温泉まんじゅうとか温泉卵を期待したのに、そういうの全く売ってないのね。・・・そういや、万座温泉ホテルでは、温 泉卵が朝飯にも出なかったな・・・普通は温泉地じゃなくても出るだろ?

そのあと、ひたすら峠を走って、前日の行きの時にも通りかかって気になっていた、ロックハート城に寄った。なぜ、こんな山ん中に、こんなお城が?というぐらい、場違いな感じで中世ヨーロッパのお城みたいなのが建っている。周囲と中も、名前から想像で きるように、石を取り上げたテーマパークみたいなもの。ウェディングも、ここでできるようで、見る事はできなかったが、どこかのカップルが挙式をあげてた 模様。・・・名誉城主として、俳優の津川雅彦が掲げてあったのは、今でも意味不明な。

あとは、すごい濃霧になった中で、いろは坂での渋滞を越えて、清滝IC から、また通勤割をカード2 枚分駆使して、19 時前頃に家に着きました。延べ走行距離数639.1km で、出発前に給油して、その後は全く給油せず、何とか給油ランプ点灯しながら帰ってこれたのがスゲー!

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