2006年5月16日

肘。

肘の、あるポイントを叩くなどして衝撃を与えると、手先までしびれるような激痛が走る・・・と言うのは良く聞く。でも、俺自身は、自分で叩いてみても、そこそこビクビクくるだけで、そんなに痛い経験をした事が無かったから、嘘だと思っていた・・・あの日までは。

アレは確か先週の金曜日か・・・朝いつものように目が覚める。だんだん起きようかと、ぐるっと寝返りを打った瞬間、背後にあったクローゼットの半 開きのドア先に、肘をシコタマ打ち込んだ。ガンッ・・・瞬間、大激痛!!左肘をぶっつけたんだけど、一気に痛みで目が覚めた。しかも、身動きが取れな い・・・激痛すぎて動くことができない。痛くてダメ!2~3 分はずっとうずくまって唸ってたな・・・きっと。

で、その後は何とか痛みは散ったものの、ずっとジンジンしてる。そしてそれが今でも続いている・・・今や左肘をつくことができない。机にでもつい たものなら、瞬間で大激痛が走る。左手の小指と薬指は今も痺れたまま・・・機能しないわけではないけども、左肘のから小指薬指までの腕の外側がずっとだめ になってる、痺れてる。

思わぬ所で、やっとの事でと言うか、俗にゆうその肘の激痛を体感したわけだけど、こんなに痺れが残るものなのかい?何か違うような気がしてならないよ。

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