2007年9月30日

鎌先温泉。

先週の9/22 (土)~9/23 (日)にかけて、会社の先輩と旅に出てきた。目的は、ローカルな温泉宿での静養。以前にも、山形県の瀬見温泉に行ってきたが、そんな感じで今回は、宮城県の鎌先温泉に行きました。

当日の朝、本宮経由で先輩に運転してもらって、4 号線を北上。途中、国見町付近から七ヶ宿方面に向かおうと山道に入った・・・散々な目にあった。

地図上は黄色く表示された道路で、峠だけあってクネクネしているものの、何とか行けるだろうと進入。街を過ぎてすぐに一車線になり、さらに狭くな り、アスファルトの道路でもなくなる・・・車幅いっぱいの道。焦りつつも走ること20 分・・・宮城県境に到達したところで、通行止め。ありえませんね。道路状況から見て、だいぶ前から通行止め・・・って言うか、道じゃなくなっている。

県境まで、福島側からは行けるものの、宮城側に入った途端に通行止めということは・・・この道路整備・・・宮城県がサボっているんでしょうね。ちゃんとして欲しいものです、宮城のヤロウ。もしくは、通れなかったら地図から消せ!

しょうがなく、その道を往復約1 時間のロスで戻って、違う道から七ヶ宿へ向かいました。そこから山道を蔵王に向かって北上。目的地は蔵王より手前だったけど、ついでの観光と言うことで蔵王の御釜を見に行った。その後は、宿に入った。

鎌先温泉は、数件の宿が密集している、それほど広くない街。街とも言えないかな?ぐらい。翌日に、帰りがてら白石に行ってみようと思ったら・・・ 目の前なのね。蔵王とか車で走ってたから、鎌先温泉ってのも、よっぽど山の中かと思ったらば、白石市街から目と鼻の先なのね・・・秘湯って感じが失せます ね。

そして、白石城とか武家屋敷とかを観光して、太平洋側に向かいながら、相馬に立ち寄って海の幸を食した。そっから、百尺観音を見ながら、福島の方に向かって、岐路に着いた。その間、ずっと先輩が運転。俺、助手席で、ちょっと寝てたり。

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