2006年3月13日

いちご狩り。

だんだんと雪も消えてきて(・・・今日また降ったけど。)、今年もいちご狩りの季節がやってまいりました。元旦の波立海岸からの初日の出の見物と並んで、ここ4年ほど通っているのが、相馬の和田観光苺組合でのいちご狩り。

先々週ぐらいから行こうと思ってて、土曜日曜のたびに寝過ごして、夕方ごろに起きて行けずじまいだった。で、日曜日に珍しく早く起きれたので、朝ちょっとゲームやってから9時ごろ家を出発!

・・・っていっても、お試しということで今回は福島の四季の里のいちご狩りに行ってきた。そういや行く途中に、土湯峠に開通したばっかりの横向トンネルを通ったけど・・・もっと土湯トンネル並みにすごく長いのかと思ったら、案外あっさりなのね。

で、いちご狩り。30分で1500円(ホームページの100円引き券使用して1400円に。)なのだが、苺がなくなり次第終了って入り口に書いて あって、はよ喰わなきゃと焦る。かなり広いハウスの中が数ブロックに区切られていて、足から腰の高さに、3段階に分けられた棚に苺が植わっている。それら が列を成していて、係のおばちゃんの指示でひとつの列に押し込められる。その中を食い尽くす。

・・・ってか、始まって5分もたたずにその列の苺が空に・・・。大体初めから苺が少ない列をあてがわれるし、他の人たちも苺が無くて右往左往。それをおばちゃんに言って、別の場所に移動させてもらって、何とか腹いっぱいまで食えたけど・・・。

どうしても比べてしまうんだけど、やっぱし和田観光苺組合の方が、確か今の時期は30分で1000円と安いし、練乳もついてくるし(俺は要らないけど。)、粒も大きいから食べ応えあっていいな。今回のは、苺の粒も数も少なすぎて・・・。

でも、やっぱり一番の決め手は、やっぱり苺は地面からもいで食べなきゃ、食べた気がしない。地熱でちょっと温まった感じがいい!棚で空中に浮いてる苺は、採って食べやすいかもしれないけども、やっぱ不自然・・・。

やっぱり、今年のうちに、もう一回和田観光苺組合に行きなおそうと思う。

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