2005年9月12日

選挙。

今回の衆議院選挙、久しぶりに、成人してから約5度目の投票に行ってきた。どの党が好きとか、誰がいいとかは無いけれど、今回の目玉の郵政民営化法案に関しては俺は賛成の考えを持っている。

民営化されれば、地方の田舎の郵便事情は深刻になると言われている。そうかもしれない。かく言う俺の祖父から伯父さんにかけては、ホント田舎の郵便局長を継いでいるぐらいの郵便家系?で、民営化すれば危ういかもしれない。

でも、民営化という良くも悪くも大きな事をすることが大事なんだと思う。深い理由など無く、ただそれが俺の、小泉さんを支持する理由。いいじゃない。何とかなるさ。いづれ何かが悪くなれば、逆に何かが良くなるさ。

日本人の悪いとこと言われる、保守的、現状維持的な言動のその意識を改革するきっかけになれば、それが一番いいんじゃないかと思う。

確かに年金問題とかも大事だが、郵政民営化の問題をあえて無視するのは良くない。全部、賛成反対をはっきり解決するのが政治家の仕事だろ!と、ある議員に言いたい。

むしろ、郵政民営化がこういう理由で絶対反対という人がいれば、俺を説得してほしいものだ。その理由が納得できるすばらしいものであれば、俺もそれに乗りたい。

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